「お茶は生鮮食品である」という考え方のもと、徹底した温度管理をしています。 一般的にお茶は温度管理を行わないと特に気温の高い夏場に商品劣化が激しく味や香りが大きく損なわれます。
そこで、当店はお客様からの注文があってから、お茶に適した温度と湿度で管理された専用の大型冷蔵庫から取り出し、1本1本その都度お茶を詰めて販売を行っています。
さらに、当店では冷蔵庫から出して、急激な温度変化を避けるため、一定時間、中間貯蔵室においてゆっくりと常温になじませてから詰め合わせるなど、鮮度管理を徹底しています。
このように、当店では、一般小売店とは異なり、お茶の産地から、鮮度を保ち、お客様へ直送できる体制を整えており、お客様から高い評価を得ています。
当社 | 一般小売店 | |
保管方法の違い |
お茶専用冷蔵庫で保管 オーダーごとに袋詰め |
袋詰め済み商品を店頭保管 |
鮮度の違い |
製造した時の味・香り が長く保たれている |
温度変化にさらされており、 劣化が徐々に進行している |
⑨ ブレンド
それぞれのお茶がもつ、特性をより高めたり、品質の均一性を高めます。
⑩ 袋詰め
お茶を計量し、茶袋へ詰めます。